不妊症
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 不妊症のレーザー治療について

 最近、不妊治療の成績には卵巣や子宮の血行状態との関連性があると報告されています。そこで不妊症の治療成績向上のための補助的療法の1つとして、低反応レベルレーザー治療(Low reactive Level Laser Therapy :LLLT)が注目されています。

 このレーザー治療はやわらかいレーザーを照射して全身の血流を改善することによって、卵巣機能の向上や子宮の血流増加が認められています。これにより妊娠しやすい環境を整える効果があります。産婦人科で行われている不妊症治療の底上げする補助的な治療となります。

GaAlAs半導体レーザー治療の実際

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a 星状神経節近傍照射

b 大腿動脈周辺部照射

 このレーザー治療は不妊症の治療を専門にしている産婦人科とレーザー治療を専門にしている形成外科合同で、日本レーザーリ現在、プロダクション学会 (http://jaslar.jp/) が設立されています。

 

   

受診方法について


 不妊症のレーザー治療については、産婦人科の先生との緊密な連携が必要となります。そのため、不妊症のレーザー治療を希望される患者さんは、産婦人科の先生からのご紹介状を持参してください。

 ご紹介状がない場合については、初診時に当院でのレーザー治療の流れをご説明し、不妊症の治療を行っている産婦人科の先生への受診報告書を作成いたします。後日、その先生に受診報告書をお渡しされた上で、レーザー治療を行うかご相談されてください。

 

 

 

 

 

【王丸クリニックにおける業績】


(学会発表)

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王丸光一
これだけは知っておきたいレーザーの基礎知識
第7回日本レーザーリプロダクション学会(ランチョンセミナー)

王丸陽光,王丸光一,詠田由美,清川兼輔
レーザークリニックにおける6年間の不妊治療に対するLLLTの検討.
第7回日本レーザーリプロダクション学会(シンポジウム)

王丸光一,王丸陽光,詠田由美,清川兼輔
LLLT症例におけるドロップアウト症例の検討
第7回日本レーザーリプロダクション学会(シンポジウム)

王丸陽光,王丸光一,詠田由美,清川兼輔
レーザークリニックにおける難治性不妊症に対するLLLTの検討.
第33回日本レーザー医学会総会(総会賞候補演題)

王丸陽光,王丸光一,清川兼輔
当院における難治性不妊症のLLLTと今後の新展開について.
第11回日本レーザーリプロダクション学会(シンポジウム)


(論文発表)

王丸陽光,清川兼輔,王丸光一
IV.新しい治療法 Dレーザー・リプロダクション.
形成外科56, 2013

王丸陽光,王丸光一,大山美奈,清川兼輔,詠田由美
難治性不妊症に対する低反応レベルレーザー治療の検討.
日本レーザー医学会誌 34, 2014

Ohmaru Y, Ohmaru K, Nagata Y
Low Reactive Level Laser Therapy for Severe Female Infertility.
LASER THERAPY, 2016